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2023/04/03

「選抜コミュニティの合格にも繋がった」コンサルの仕事を初めて体験した大学2年生がCenakaインターンで得たものとは

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参加したインターン先企業名:

参加したインターン業種:コンサルティング

名前:S.Fさん

大学名:慶應義塾大学

学年:2年

参加した募集掲載

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外資系コンサルティングファーム出身の経営者直下にて事業全般を担当する学生インターンを2〜3名募集

「Cenaka(セナカ)インターンってどういうサービスなの?」と思う読者に対し、実際にCenakaインターンを活用した学生の方々へのインタビューをご紹介します。

Cenakaインターンを知ったきっかけやどんな課題を体験したのか、実際にやってみてどうだったのかなどはもちろん、その方のキャリア観なども伺ってまいります。
今回は、株式会社gr.a.m社の業務体験に挑戦し、そこでの取り組みの様子から、他のコンサル企業からスカウトされた慶應義塾大学2年生のS.Fさんにお話を伺ってみました!

S.Fさん

慶應義塾大学2年生。コンサルティング業界に興味を持ち、IT系コンサルのベンチャー企業の株式会社visumにて長期インターンを開始。
Cenakaインターン利用時期:大学2年1〜2月頃

コンサル業界の興味のきっかけは「憧れの先輩」


ーーどこでCenakaインターンを知ってもらったのでしょうか?

慶應生向けに運営されているInstagramで紹介されているのを見て知りました。
学生の中ではほぼ公式のようなアカウントなので、信頼度もありましたね。

コンサル業界に少し興味があるなかで、インターンは気になる業界や業種の仕事を知るための手段として、現場で体感できるため、一番手っ取り早くて適切な方法だと考えていました。

忙しかったので、長期インターン自体は、最近ちょうど探し始めたタイミングでした。
他の募集サイトでもアプリなどをダウンロードして見ていたのですが、コンサル関連のインターン、しかも自分に合いそうなものはなかなか無い中で、サポート付きで業務体験ができ、相談もできるというのは他にはなかったのでエントリーしてみました。

ーーS.Fさんはどうしてコンサル業界に興味を持ったんですか?

憧れの先輩の影響かなと思います。その人は、学校の成績もTOPクラスで、就活でも外資系の戦略コンサルファームに早期内定が決まり、どんなことをされているんですか?と伺っても「毎日、本を読んでるだけだよ」というような方です。憧れてはいるものの本当にこんな人って存在するんだと思っていました。笑

そんな先輩との日々の会話で、コンサル企業の社風や業務内容、仕事を通して色々な業界の方と関われるので新卒から様々な業界を体感できるなどのメリットを教えてもらい、興味が徐々に湧いてきました。

Cenakaインターンで初めてのコンサル業務体験


ーーコンサル業界の仕事はCenakaインターンにエントリーする前に体験したことはあったのでしょうか?

なかったです。初めての業務体験(ケース問題)でした。

実際にやってみて良かったのは「良質なフィードバックを受けられたこと」です。
これがめちゃくちゃ良かったですね。

自分なりには頑張って解いたのですが、提出後に企業と運営の方からもらったフィードバックで、コンサル業務の大事な部分を知れました。ここは良かったけどここはもう少し改善が必要と、具体的な改善点も知ることができました。

実際にS.Fさんが取り組まれた業務体験課題
実際に取り組まれた課題(一部)

S.Fさんへのフィードバック内容(一部)


ーー前向きで素晴らしいですね…!難易度はどうでしたでしょうか?

個人的にはちょうど良かったと思います。
初めてコンサルの仕事に接する人が解くうえでもちょうどいいと思います。

私は「東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート」を半分くらい読み、似たような例題の部分を読み終わってから、問題を解き始めました。本を読みながら手探りでやってみたのですが、振り返ってみると、変に年間売り上げを因数分解していたり、施策の優先順位についてあまり触れられていなかったり、アプローチ方法というよりロジカルシンキングの面で甘かったなと思います。

ーーちなみにどのくらいの時間をかけて取り組んだのでしょうか…?

合計8時間くらいかなと思います。
(※通常は2〜3時間を想定・コンサル系は4〜5時間程度)

結構かかったなとは思うのですが、初挑戦としてはちょうど良かったです。最初の仮案を作るまでに5時間ぐらいで、そこから中間アドバイスをもらい、確か自分でほぼ書き直したので+3時間ぐらいかなと。

自分自身のスケジュールの関係で深夜に取り組むことが多かったです。ただ、締め切りこそあるものの、自分のペースで課題を自由に進められる仕組みになっていたのはありがたかったです。

選抜コミュニティ対策にも役立った


ーーS.Fさんがエントリーされたのがちょうどテスト期間中だったかと思うので、色々と大変だったんじゃないかなと…!

そうですね。テストと並行して課題を終わらせなくてはいけない状況だったら、大変だったんじゃないかなと思います。笑

しかし最初に受けるレクチャー面談の時点で、担当してくれたメンターがテスト期間を考慮してくださり「テストが終わった日から7日間」というように〆切スケジュールを変更してくださったので問題なくこなせました。

テスト期間中ではありましたが、1月(にエントリーしたの)はちょうど良かったんじゃないかなと思います。
ちょうど年が変わったタイミングは色々なことに挑戦したいと思う時期ですし、実は選抜コミュニティの選考が2月から3月にかけてあったんですけど、そこのグループディスカッション(GD)にも活かせました。
そして結果的にだいぶ早い時期に合格が決まりました。

振り返ってみると、この1〜3月からの取り組みの流れが良かったです。
もし2月頭にCenakaインターンでの経験をしていなかったら、今も「ケース問題とは?」という段階だったかと思います。

提出物を見た他の企業からスカウトを受けた


ーーS.Fさんのケースでいうと、最初にエントリーしたgr.a.m社では入社には至らなかったものの、その後、提出物を通して課題への取り組みを見た他の企業からスカウトが送られる「ダイレクトスカウト機能(仮)」が活用されました。いかがでしたでしょうか?

ありがたいです。

課題を応募する企業ごとに一件一件全部取り組むというのは、良い経験にはなると思うのですがどうしても大変なので、前の会社に提出したものを再利用できる機能が用意されており、実際に声をかけてもらえて良かったです。
すごく時間を短縮できた気がします。

短期で様々な業界の仕事を体験できるパッケージを作ってほしい


ーー本日はありがとうございました。何かCenakaインターンにご要望があればぜひ教えてください!

すごくわがままではあるのですが、今は主にCenakaインターンさんは長期インターン向けの業務体験サービスとして行っていると思うのですが、いつか短期間で気になる仕事の全業務をカバーできるような体験プログラムを作ってほしいなと思います。笑

具体的には3週間体験プログラムのような形で、最初の週はマーケティング、2週間目は他の業務、3週間目は別の業務のようなものですね。学生がエントリーすれば全ての業務について一旦知ることができるというのはすごく需要が高いと思いますし、それはまだどこもやってないと思うので、それがいつか取り組めるようになると有難いです。

ーーなるほどですねー!笑 とても面白いアイデアをいただきました。前向きに検討しますので是非またご相談させてください!


さいごに、この記事を読んでいる学生さんに向けてメッセージをお願いします!

ハードルや参加する時期など思い込まず、長期インターンを業界を知る機会だと思って参加しました。

これから長期インターンの経験を活かし、就活も頑張るので、共に頑張りましょう!

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