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2024年01月17日

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大手企業の長期インターンに行くために知っておくべきことを元リクが解説

大手企業の長期インターンは、将来就職を考えている学生にとって、非常に魅力的な機会です。

しかしながら、参加に先立って、どのような企業が開催しているのか、参加申し込みはどうするのか、そして長期インターンに参加するためにどのような準備が必要なのかなどを事前に正しく理解することが重要です。それらのリサーチを怠ると、長期インターンの機会を十分に活かすことができなかったり、そもそも希望するインターンに参加できない可能性も。

本記事では、大手企業の長期インターンに参加するために注意すべきポイントや準備するべきことを、元リクルート出身でもあるCenaka Intern 代表が監修して解説します。後悔なく、長期インターンの機会を将来のキャリアに役立てるためにも、しっかりと重要ポイントを押さえるようにしましょう。

井端 裕輝

監修者

セナカインターン代表。小学校教諭→リクルート→フリーランスを経て起業。実際のデータや意見を重視したコンテンツ作成を心がける。元小学校教諭としての視点で、長期インターンを実践教育やキャリアに活用することに興味を持っている。

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長期インターンとは?

 

長期インターンとは、通常数か月から数年にわたる期間にわたって行われるインターンシッププログラムです。大学生・大学院生や専門学生が実務経験を積むために企業や組織に参加し、実際の業務に携わる機会を提供されます。

長期インターンは、短期インターンと比較してより深いレベルでの経験を得ることができます。短期インターンは数日から数週間の期間で行われるのに対して、長期インターンは一般的には、3か月以上の期間を費やすことが想定されており、より長い時間をかけて業務に携わることで、実践的なスキルや知識を磨くことが可能です。

また、長期インターンは、社会経験の乏しい学生にとって非常に貴重な機会です。実務経験を通じて自身の専門知識やスキルを発展させるだけでなく、将来のキャリアに向けた方向性を見出すための洞察を得ることもできます。

さらに、長期インターンでは組織内のプロフェッショナルとのつながりやネットワーキングの機会も増えるので、将来の雇用やキャリアの機会を広げることができるかもしれません。一定の時間と労力を要するものの、自己成長やキャリアの展望を追求するために積極的に取り組む価値があると言えるでしょう。

 

大手企業とベンチャー企業の長期インターンの違いは?

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大手企業とベンチャー企業の長期インターンにはいくつかの違いがあります。

以下に、それぞれの特徴を説明します。

 

規模と組織文化の違い

大手企業は一般に規模が大きく、複雑な組織構造を持っています。組織内の部門や役職が多く、緻密な業務プロセスが確立されています。一方、ベンチャー企業は規模が小さいことがほとんどで、ボトムアップで自分でやるべきことを考えながら業務を遂行する必要が出てくるでしょう。組織文化も異なり、大手企業は堅実さや安定性を重視する傾向がありますが、ベンチャー企業は柔軟性や創造性を重視する場合が多いです。

 

業務範囲と責任の違い

大手企業の長期インターンでは、広範な業務範囲にわたる実務経験を積むことができます。また、部門間の連携や大規模プロジェクトに関与する機会があることも。学生のうちから、実際のビジネスについての感覚が身につけられるので、キャリアへの意識が広がることが期待できるでしょう。

一方、ベンチャー企業の長期インターンでは、小規模な組織での働き方が求められることがほとんどです。プロジェクトメンバーも人数が少ないことが多いので、多岐にわたる業務に携わりながら、自己責任で仕事を進める必要があります。その分、インターン生が持つ裁量権が大きく、やりがいを感じられるというメリットが感じられるでしょう。

 

学ぶことの幅と速さの違い

大手企業の長期インターンでは、多くのプロフェッショナルとの接触や豊富な研修プログラムが提供されることがあります。そのため、幅広い業務領域での経験や専門知識の習得が期待できます。

一方、ベンチャー企業の長期インターンでは、少数精鋭のチームで働くため、基本的に個々のメンバーの貢献度が高いです。そのため、スピード感が求められる環境で、迅速かつ幅広い経験を積むことができます。

 

キャリアへの影響と将来の展望

多くの大手企業は将来の正社員採用を視野に入れており、長期インターン生として、優れた成績を収めればそのまま正社員登用のチャンスもあります。ベンチャー企業の長期インターンも同様にそのまま採用してもらえるチャンスがあります。

また、スタートアップの成長に貢献することで自身のスキルや経験を高めることもできるでしょう。将来的には、スタートアップの創業メンバーとしての参加や、起業家として独立をサポートしてもらえる可能性もあります。

しかし、ベンチャー企業で長期インターンの経験を経たのち、大手企業に就職するという学生も少なくありません。直接の採用に繋がらずとも、長期インターンでの経験が就職活動にプラスに働くという点では、大企業でもベンチャー企業でも変わりはないでしょう。

 

大手企業とベンチャー企業の長期インターンは、それぞれ異なる経験を積むことができ、享受できるメリットも異なります。選択する際には、自身のキャリア目標や興味に合わせてどのような経験を積みたいかを考慮し、各企業の特徴を把握することが重要です。

また、長期インターンシップは必ずしも一社に絞って行う必要はありません。同時並行で複数の会社に務めたり、時期をずらして複数の企業のインターンシップに参加することも当然可能です。複数社でのインターンを経験し、比較することで、自身の描くキャリア像が明確になる可能性もあるので、学業などとのバランスも考慮しながら積極的にチャレンジしていきましょう。

 

長期インターンシップを選ぶ際のポイント

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長期インターンシップを選ぶ際のポイントを以下に詳しく説明します。

 

自身の目標と興味関心に合わせる

長期インターンシップは、自身の将来の目標や興味関心に合ったプログラムを選ぶことが重要です。自分がどのような業界や職種に興味を持ち、どのような経験やスキルを身につけたいのかを考えましょう。自分自身の成長やキャリアの展望につながるインターンシップを選ぶことが大切です。

 

企業の評判と信頼性

長期インターンシップを選ぶ際には、企業の評判と信頼性も確認しましょう。大手企業や有名企業のプログラムは、一般的に充実した内容と良い環境を提供しています。例えば、学生に向けたトレーニングやセミナー、メンターシップなどのサポート体制が整っていることも少なくないです。

しかしながら、採用するインターン生が多かったり、配属先が忙しい部署だったりすると、適切なサポートが得られないという場合も。企業のウェブサイトや過去の参加者の声を調べて、評判・信頼性、そして満足度の高いインターンシップを選びましょう。

 

プログラムの内容と学びの充実度

長期インターンシップのプログラム内容と学びの充実度も重要なポイントです。参加するプログラムが、実践的な業務経験や専門知識の習得、スキルの開発に焦点を当てているかを確認しましょう。

 

給与や福利厚生の条件

一般的に、ほとんどの長期インターンシップでは給与が支給されます。中には給与とは別に、成果に応じてインセンティブという形で別途報酬が支給されるケースもあります。また、給与だけでなく、食事や交通費の補助などの福利厚生が適用される場合も。インターンごとに雇用条件が異なるので、事前にチェックしておくと良いでしょう。

 

参加条件と応募プロセス

各長期インターンシップには学年や、スキルなどの参加条件が設けられている場合もあるので、自分が条件を満たしているか確認しましょう。また、応募プロセスや締め切り日にも注意し、早めに必要な書類や申込書類を用意しておきましょう。

 

これらのポイントを考慮しながら、自身の目標や興味に合った長期インターンシップを選んでみてください。将来のキャリアにおいて有益な経験となることが期待できます。

 

大手企業の長期インターンのメリットとは?

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大手企業の長期インターンのメリットには以下のようなポイントがあります。

 

プロフェッショナルな環境での経験

大手企業の長期インターンは、業界のリーダーとなる企業での貴重な経験を得る機会です。高度な専門知識やノウハウを持つプロフェッショナルな環境で働くことで、業界の最新トレンドやビジネスの実践的なスキルを学ぶことができます。

 

ネットワーキングの機会

大手企業の長期インターンに参加することで、業界内での貴重なコネクションを築くことができます。同僚や上司、メンターなどとの交流を通じて、業界の専門家や成功したビジネスパーソンとの関係を構築し、将来のキャリアに役立てることができるでしょう。

 

実践的なスキルの習得 

大手企業の長期インターンでは、実際の業務に関わる機会が与えられます。プロジェクトに参加したり、チームでの作業に携わったりすることで、リーダーシップ能力やコミュニケーションスキル、問題解決能力など、将来のキャリアにおいて必要なスキルを習得することができます。

 

企業の文化や働き方の理解

大手企業の長期インターンに参加することで、その企業の文化や働き方を深く理解することができます。組織の価値観やビジョンに触れることで、自身のキャリアの方向性を見つける手助けとなるでしょう。また、大手企業の厳しい業務環境に対応する力やビジネスマナーも身に付けることができます。

 

就職における優位性

大手企業の長期インターンの経験は、将来の就職活動において優位性を持つことが期待できます。大手企業の長期インターンシップで得た経験やスキルは、雇用主にとって魅力的な要素となるでしょう。企業名や経験が履歴書や面接で評価されることで、他の候補者との差別化が図れます。

このように、大手企業の長期インターンに参加することで、経験やスキルの向上だけでなく、将来のキャリアにおいて有利な立場を築くことができます。

 

応募プロセス:大手企業の長期インターンに参加するための手順

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大手企業の長期インターンに参加するための一般的な手順は以下の通りです。

情報収集と選定

大手企業の長期インターンシップに参加するためには、まずその企業のインターンシッププログラムに関する情報を収集しましょう。

長期インターンの情報収集には以下のような方法が有効です。

<オンライン検索>

インターネットを活用して、企業のウェブサイトや採用情報サイトから長期インターンの情報を収集しましょう。インターンシップの実施がある場合、基本的に企業の公式サイトにて、インターンシップの概要や応募要件、募集期間などの詳細情報が掲載されています。

<キャリアセンターや就職支援機関の利用>

学校のキャリアセンターや就職支援機関では、長期インターンの情報提供やアドバイスを行っています。相談窓口で相談をしたり、セミナーに参加し、インターンシップに関する最新の情報を入手しましょう。

<SNSや専門コミュニティへの参加> 

LinkedInやTwitterなどのSNSを活用して、企業の情報をフォローしましょう。また、業界や職種に特化した専門コミュニティに参加することで、他の参加者や先輩インターンの経験談や情報を得ることができます。

<インフォメーションセッションやキャリアフェアの参加>

企業が主催するインフォメーションセッションやキャリアフェアに参加しましょう。企業の担当者と直接対話できる機会があり、インターンシップに関する詳細な情報を得ることができます。

<参加者の体験談の確認>

過去にその企業で長期インターンを経験した人の体験談を探してみましょう。

インターネット上のブログや掲示板、SNSグループなどで、実際に参加した人の意見や感想を確認することができます。実際の参加者の感想から、インターンで得られる経験や満足度が分かるので、自身の目標や興味と合致するかということが判断できます。情報収集を通じて、自分が参加したい企業やインターンシップの詳細を把握し、応募や準備に役立てましょう。また、質問や疑問点があれば、企業へ直接問い合わせることもおすすめです。

 

応募書類の準備

応募書類は、履歴書が一般的ですが、インターンによっては職務経歴書、カバーレターなどが求められることも。特に、大手企業の長期インターンシップは競争率が高いため、自己PRや過去の経験、なぜその企業のインターンに参加したいのかを明確に伝えるために、応募書類を丁寧に準備しましょう。特定の資格が必要となる場合、その資格の認定書のコピーの提出が求められることもあるので、事前に必要書類と提出期限を必ず確認するようにしましょう。


インタビューや選考試験

応募が選考に進んだ場合、面接や選考試験が行われることがあります。面接では自己紹介や志望動機、過去の経験についての質問がされることが一般的です。また、選考試験ではグループディスカッションやケーススタディ、筆記試験などが行われることもあります。選考段階では自分の強みや適性をアピールするために準備をしっかりと行いましょう

また、過去のインターンシップ参加者の体験談に選考の形式や、試験の傾向などが書かれている場合もあるので、選考を受ける前に事前にチェックしておくのがおすすめです。


内定と参加決定

選考プロセスを経て内定が出た場合、その大手企業の長期インターンシップに参加するかどうかの参加決定を行います。複数の会社から内定を受けている場合、複数社でインターンシップを行うのか、辞退をするのかについても意思決定する必要があります。内定を受ける場合は、指定された期限内に参加の意思を伝え、その後の手続きや準備に取り組みましょう。

重要なポイントは、早めに情報収集を行い、応募書類や面接の準備に時間をかけることです。また、各企業の応募締切や選考日程に注意し、選考プロセスに迅速に対応することも重要です。自己PRや過去の経験を的確に伝えるためにも、自己分析や模擬面接の練習を積極的に行いましょう。

 

大手企業の長期インターンで成功するためのアドバイス

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大手企業の長期インターンで成功するためには、いくつか留意したい点があります。

ポイントを押さえて、せっかくの機会を最大限活用しましょう。


積極的な姿勢を持つ

インターン期間中は、積極的な姿勢を持つことが大切です。自分から積極的に質問をしたり、新しいタスクや責任を引き受けたりすることで、自身の成長や能力の向上につながります。また、他のチームメンバーや上司と協力し、協調性を持って業務に取り組むことも重要です。

 

ネットワーキングを活用する

大手企業の長期インターンでは、多くの人々と接する機会があります。積極的にネットワークを作るように意識して、他のインターン生や社員との関係を築くことで、将来のキャリアにつながるつながりや機会を得ることができます。業務時間はもちろん、ランチなどの機会も活用し、人とのつながりを大切にしましょう。

 

自己成長を意識する 

長期インターンは企業理解の場というだけではなく、自己成長の機会でもあります。自身の強みや課題を把握し、PDCAを回し、スキルを磨いていくことが重要です。フィードバックを真摯に受け止め、改善点を見つけて成長していく姿勢を持ちましょう。また、インターンシップと同時並行で自己学習も行うことで、さらなるスキルや知識の獲得を目指しましょう。

 

目標を達成するための計画を立てる 

長期インターンでは、目標達成のために計画を立てることが重要です。自身の目標やタスクを整理し、スケジュールやタイムラインを設定しましょう。適切な優先順位をつけ、自分の時間を管理することで、効果的に業務に取り組むことができます。

 

プロフェッショナルな態度を持つ

大手企業の長期インターンでは、プロフェッショナルな態度を持つことが求められます。企業においては、インターン生もれっきとした社員の一員です。時間に対する厳守や約束の守り方、他の人への敬意など、ビジネス上のマナーを守りましょう。

また、コミュニケーション能力やプレゼンテーションスキルを磨くことも重要です。周りの社員の方々の働き方や立ち居振る舞いを見て、取り入れるべき点は積極的に自分のものにしていきましょう。

 

これらを実践することで、長期インターンシップを自身の成長と将来のキャリアにおいて、貴重な経験とすることができるでしょう。

 

事前に押さえておきたい大手企業の長期インターンの注意点

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大手企業の長期インターンに参加する際には、以下の注意点を押さえておくことが重要です。

 

応募締め切りと選考プロセスの把握 

各企業の長期インターンの応募締め切りや選考プロセスについては、必ず正確に把握しておきましょう。選考には複数のステップがあり、エントリーシートの提出、面接、試験などが含まれる場合もあります。エントリーシートには提出期限があり、これを過ぎてしまうと選考に進めなくなってしまいます。スケジュールを確認し、遅れることなく手続きを進めるようにしましょう。

また、面接や試験の日程調整などは、企業のマイページまたはメールや電話などでやり取りをすることになります。通知や連絡を見逃してしまうと、せっかく合格していたにも関わらず、知らず知らずのうちに辞退してしまっていたということにもなりかねないので、気をつけましょう。

 

必要な書類や資料の準備

長期インターンに参加するためには、必要な書類や資料を準備する必要があります。履歴書や職務経歴書、成績証明書や資格を証明できる書類など、各企業が指定する書類を準備しましょう。また、ポートフォリオや自己PRの作成など、自己アピールに役立つ資料も必要に応じて準備しておくと良いでしょう。

 

企業の要求と自身の目標のマッチング

長期インターンに参加する際には、企業の要求と自身の目標をマッチングさせることが重要です。企業の業界や文化、インターンの内容や期間を理解し、自身のキャリア目標や興味と合致しているかを確認しましょう。

長期インターンは貴重な経験ですので、自身の成長と将来のキャリアにつながるものを選ぶことが大切です。違和感を覚える部分があれば面接などの際に社員の方に聞いてみたり、企業や過去のインターン生の評判をチェックするなどしましょう。企業の要求と自身の目標が乖離している場合、インターンシップに参加しても思うような成果が得られない可能性があります。

 

経済状況や生活状況の把握

長期インターンに参加する場合、自身の経済状況について事前に把握しておくのが良いです。一般的な長期インターンでは、給与が支給されることがほとんどですが、企業や業界によってはその水準が低いということも。その場合、自身で生活費を賄っていたりする学生は、経済的な負担が増えてしまうかもしれません。

また、長期インターンは短期インターンに比べて、より深いコミットを求められます。そのため、多くの時間をインターンシップに割く必要が出てきます。そうなった場合に、学業やサークルなどの諸活動と両立ができるのか、という点はあらかじめ考慮しておきましょう。無理なスケジュールを組んでしまうと、心身に不調を及ぼしたり、学業が疎かになってしまったりとマイナスな影響が出てしまう可能性があります。

 

知的財産や機密情報の取り扱い 

大手企業の長期インターンに参加する際には、企業の知的財産や機密情報の取り扱いについてのルールや規定を遵守しなければなりません。企業秘密の漏洩や機密情報の不正利用は厳しく取り締まられますので、情報セキュリティについての意識を高め、適切な取り扱いを心掛けましょう。

 

以上が、大手企業の長期インターンに参加する際に押さえておくべき注意点です。

これらのポイントを適切に把握し、準備を進めることで、長期インターンシップを成功に導くことができるでしょう。

 

事例から学ぶ:Cenaka長期インターン参加者の体験談

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実際の長期インターンシップ参加者の口コミ体験談を参考にすることで、インターンシップに対するリアルな情報や洞察を得ることができます。自身の目標やニーズに合致し、有益な経験を積むために、他の参加者の体験の様子を知り、インターンシップへのイメージを膨らませてみてください。

関連記事:「選抜コミュニティの合格にも繋がった」コンサルの仕事を初めて体験した大学2年生がCenakaインターンで得たものとは

ただし、口コミや体験談は個人の主観的な意見であり、一概に当てはまるわけではないという点は留意しておきましょう。

 

"事前体験型"で長期インターンシップがより身近な存在に!

いかがだったでしょうか?

この記事では、大手企業の長期インターンに行くために知っておくべきこととして、インターンシップのメリットや応募プロセスなどについて紹介してきました。長期インターンシップは、学生にとって時間も労力も大きく使う重大なイベントなので、後悔しない選択をしたいですよね。

ぜひ事前準備、そしてインターンシップ中の行動、インターンシップが終わった後の振り返りも抜かりなくしっかりと行い、実りのある経験としてください。

自分に合ったインターン先を見つけられないと後悔することにもなってしまうので、この記事で紹介したやり方を踏まえ、目的に合った長期インターンを見つけるようにしましょう。

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